大団円

デスマーチ中に読んだのは以下の三冊のみ

空ノ鐘の響く惑星で〈10〉 (電撃文庫)

空ノ鐘の響く惑星で〈10〉 (電撃文庫)

空ノ鐘の響く惑星で10/渡瀬草一郎(電撃文庫)
[評価:B2+]

空ノ鐘の響く惑星で11/渡瀬草一郎(電撃文庫)
[評価:B+]

空ノ鐘の響く惑星で〈12〉 (電撃文庫)

空ノ鐘の響く惑星で〈12〉 (電撃文庫)

空ノ鐘の響く惑星で12/渡瀬草一郎(電撃文庫)
[評価:A-]

きっちりとまとめてきたなぁ、という感じですが、
10〜11の辺りは、後ろから逆算して挿入してきたような
つじつま合わせ的なエピソードがあったりして一気呵成な盛り上がりは
あまり感じませんでした。
最終巻はそれなりに盛り上がりましたが、それよりもエピローグでの
パンプキンが渋い役どころで全体的に間延びしたストーリーを
最後に締めてくれました
とりあえずはウルク、リセリナの二人を
ちゃんと幸せにしたフェリオ君に幸あれ。