食在広州 毒在偽塩: 天漢日乗

で、一つ疑問なんだけど
　日本に食品を輸出している中国の食品加工工場で使われているのは、「本物の食塩」なのか
どうか。工場だと使う食塩の量は半端ではない。現場がサヤを抜くために、精巧に偽装された「偽塩」を使ったとしても、日本人マネージャーは見抜けるかどうか。二重伝票で、うまく作られた「偽塩」を仕入れたとしても、食塩を分析しない限り、本物かどうかは見分けがつかない。
いっぺん、日本側で、日本に入ってきた中国産食品の
　分析
をきっちりやってみないとね。それで分かるようだったら、すでに終わってるとは思うのだが。

ま、日本国内にいる分には
　中国産の食品を利用しないように気をつける
くらいだな。簡単に言うと
　スーパーやコンビニの総菜や弁当、外食をできるだけ避ける
ことだろう。中国産の安い食材で、日本の外食・中食産業は成り立っているのだから。

うわぁ・・・・・こんなの見たらもうコンビニ弁当とか食えないよ。
間違いなく使ってるだろうしなぁ＞中国食材
自宅で食事するときとかは、一応原産国表示をみて「中国産」と書いてあるものは
絶対に買わないようにしているけど、さすがに弁当の具材までは目が届かないものなぁ。
はぁ。やっぱり現代人は長生きできないシステムになっているようです（苦笑)