すでにキミキス攻略日記w

ということで引き続き、
キミキス
プレイ中。
今日は「水澤摩央」を攻略終了です。
やはりというかキャラクターは結構立っているのにシナリオが・・・という感じ。
ただ、昨日クリアした「二見瑛理子」ほどの違和感は無かったような気がします。
幼なじみ、という点が感情移入の部分ですこしだけ有利に働いたかもしれません。
で、プレイしていて思ったのですが、シナリオが、というよりも
だんだん主人公の描写が全然ダメだからかも・・・という気がしてきました。
もっとはっきり言うと、主人公のセリフから、相手のヒロインのことを
何時からどういうことがきっかけで単なる友達から好きな女の子へと、
心の中で昇格させたのかという描写が全然読み取れないのですよ。


友達の女の子→[心の中での変化の描写]→好きな女の子


その決定的な描写(もしくはイベント)がないのに、
ゲーム中の二人は勝手に好きなことやりやがって、
こっちは置いてきぼりだ!べらんめぇ!!・・・という感じで
ゲーム中の主人公とプレイヤーは決して超えられない壁に隔たれているように感じます。
今のところ、「星乃結美」のシナリオのときは、主人公が「前から憧れていた」と
自分で語るところがあり、主人公の心の中の「想い」に対しての導入の手助けになっていたし
今日クリアした「水澤摩央」についても幼なじみという点で同様の効果がありました。
(それでも、「おまえ(主人公)はいつその娘のこと好きになったの?」とツッコミたい
気持ちには変わりありませんけどねw)
しかし昨日クリアした「二見瑛理子」のシナリオについては「置いてきぼり」、という
言葉がすべてでしょう。残りは隠しキャラもいれて4人ですが、
シナリオ的にはあまり期待できないかもしれません・・・・・。


シナリオ的には見るべきものが無い(と言い切りますw)「二見瑛理子」ですが、
キャラクター的には非常に美味しいです。
恋愛レベルが最高の状態で「手を握る」を選んだ時に、田中理恵ヴォイスで
もっと指を絡めなさいよ(絡めて、だったかな?)・・・・」
(*゚∀゚)=3 ムッハー
思わず脳汁がでるかとおもいましたよ(苦笑)