小寺信良:デジタル放送にまつわる、いくつかの裏事情 (1/3) - ITmedia NEWS



自分は北海道在住の為、どうも地上波デジタルに対して
ず〓っと遠くで鳴っている太鼓、というか
なんとなく気になるんだけど、まぁとりあえず放っておこう・・・というスタンスに
ならざるおえない訳です。
だから今年の夏はデジタル家電がかなり売れている、とニュースで見たり、
友人に『今年は液晶テレビかプロジェクター買う』とか話を聞かされても
まったく購買意欲がそそられなかったのですが(衛星デジタルを揃えろ!というのは却下w)

 ここでもう一度先ほどの、デジタル放送開始スケジュールを見て欲しい。この表によると、次の放送開始エリアが大きく広がるタイミングは、2005年12月であることがわかる。

 買う側の立場になって考えてみれば、いくらデジタル放送に興味があったとしても、見られないもののためにテレビを新調する人などいない。従ってデジタル放送対応テレビの次の波は、この夏ではなく、今年の年末商戦であることが予想される。

 特に東北地方では、単なるエリア拡大ではなく、新規エリアとしてデジタル放送が開始される絶好のタイミングとなる。新鮮さも手伝って、購買意欲も高まることだろう。ここまで考え合わせれば、各メーカーとも強力な製品は、年末のタイミングに合わせて用意してくることは自ずと分かってくる。筆者としてもこの夏商戦の邪魔をしたいわけではないが、今年の末までもうあと半年のことである。どうせここまで待ったのなら、テレビに関しては年末のラインナップを見てから考えたほうが得策だろう。

・・・・・・・だそうですよ。
まぁ、ヨドバシで32インチ液晶が20万以下の値段で余裕をもって買える様になってからでも
遅くはないかな・・・と個人的には思いますけどね。


http://www.yodobashi.com/enjoy/more/productslist/cat_1045_115_22747225/22747268.html


・・・・・・うーん、今だ我が家の液晶ワイドの夜明けは遠そうな予感w