簡単な感想

ふたつのスピカ 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 5 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 5 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 6 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 6 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ (7)

ふたつのスピカ (7)

ふたつのスピカ/柳沼行(MFコミック)
[評価:S]
いやはや・・・・すごい作家さん・すごい作品を
読み逃していたものですね。
詳細な感想はいまは感情が先走ってしまっているので
冷静に書けそうにないので、あえてそういうのは方向の文章は放棄します(苦笑
ブラッドベリの「火星年代記」を初めて読んだときの、宇宙への漠然とした
憧憬の記憶を激しく揺さぶられたり、
筒井百々子さんの「たんぽぽクレーター」「火星に捧げるデュエット 」を
読んだときの、懐かしくて切ない感情を思い出したり・・・・
絵と話の融合がすばらしいというか、この話にはこの絵じゃないとダメだし
その逆も真なり。なんかこのマンガも切ない話が多いけど、
私のへたくそな文章はもっと切ないなぁ・・・(苦笑